痛い…寒い…これって乳腺炎??

こんにちは。うちナースのんです。

みなさん、乳腺炎って聞いたことあります?

痛くて、赤くなったり、しこりができたり、熱が出たり、気分がそうとうブルーになる、あれです。

授乳を続けている限り、乳腺炎ってつきものなんてすよね…

 

わたしは乳腺炎になりやすいようで、何回も繰り返しています(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

乳腺炎の原因は、食べ物だったり、疲れやストレスだったり、冷えだったり…と色々と言われていますが、

はっきりとしていないことも多いです。

 

いままでわたしがなった乳腺炎は、

生後1ヶ月半頃 家に置いてあった、バレンタインデーに実父が職場からもらってきたネクタイ型の25センチほどあるチョコレートを食べた日の夜でした(全部たべました笑)

結果、乳首の先まで震えるくらいの悪寒…から始まりました。

やばーーーい!!と思い、葛根湯を飲み、子どもに一生懸命おっぱいを飲んでもらい、悪寒と少しの発熱で治りました。

 

その後も、少し体調が悪かったり、ストレスがたまっていたり、暴食をしたあとだったり…といろんなことで乳腺炎になり続けました。

 

自分で対応できるものから、対応できないものまで様々でした。

今年の夏、どう頑張っても取れないしこりが出来てしまい、たっても座っても、腕を動かしても痛い…

気分もブルー。。

 

そんな時に、元職場のおっぱい専門の助産師に見てもらいました。

『のんちゃん疲れてるんだねー。乳こりだよ。頑張ってるもんね』などとやさしい声をかけてもらい、おっぱいマッサージをしてもらい、しこりは取れるは、胸のつかえも取れるわ…

ほんとうにありがたい時間でした。

 

これからクリスマスにお正月に…とたくさんのイベントがあり、

食生活も乱れやすくなり、体が疲れたり、ストレスを感じることもあるかもしれません。

時には、ふっーっと息抜きしつつ過ごしてくださいね!

授乳中のママのおっぱいは本当に正直です!